あと一週間後の5月1日、私が好きなドラマ“相棒”の映画版が公開されます。
この相棒というドラマは、推理の面白さと人間味が相まって、はまってしまいました。
数年前に、テレビ朝日にお勤めの方の住まい探しをお手伝いをした際、
相棒が好きと話したら、私は担当してないと言われ、場が・・・。
主役の杉下右京(階級:警部)、この方から、
ビジネスマンとして、多くのことを学ぶことができます。
東大法学部を主席で卒業という設定ですから頭脳明晰なのは置いておいて、
興味を持ったことに首を突っ込む貪欲さ、図々しさたるや凄い。
周りから嫌われようが疎まれようがお構いなし。
小心者の私はここを一番身に付けたい。
しかし、仕事ができると周りから一目置かれていることが背景にあるので、
まずは自分を磨くことが大前提。
警察組織に属しながら、自分なりの正義感を持ち合わせ、
警察や組織の論理・利益よりも、自分の正義感を優先させる強さを持っている。
自分の都合や自己利益のために動くわけではないので、
組織上層部からは避けられても、周りの人は協力的。
些細なことでも疑問に思うことは納得するまで究明する。
日常の仕事でも、些細なことをケアしていくことが、
トラブルやクレームを防ぐことができ、新しい発想や行動にも繋がる。
相手との交渉や仕掛けで、心理を読みきり、常識を破り、時には違法、
多少強引でも賭けにでる度胸を持ち合わせる。
この方に言わせれば、読みきっての行動だから賭けにはならないのだろうけど。
仕掛けられる相手は犯人のみならず、上司や関係者以外に同僚までも及ぶ。
ただし、恋愛に関しては相棒の亀山に頼っている。
ドラマの主人公は女性にモテルいい男(ヒーローのキムタクなど)が定番だが、
変人扱いの女性が苦手という設定が視聴者に共感を得ているのかも。
※小料理屋の女将で元女房から理解され慕われており、甘えられる関係がある。
この他に、間借りしている生活安全課の課長、公然のスパイ的な役割を担う鑑識、
微妙な距離感を持つ監察官、普段は手柄を横取りし組織的な行動を優先させるが
いざというとき男を見せる捜査一課など、いいキャラが揃い人間味を出しているのも、
ここまで長く続き、映画化まで繋がっている。
営業の職種についていると時間も不規則になるため、
連続物のドラマはあまり見ることはありません。
この相棒以外に見ている番組は、プロフェッショナル、その時歴史は動いた、など。
今はアニメを見る機会はありませんが、先日、
未来研究会のメンバーとバーで飲んでいるとき、アニメの話題が出た。
バーテンダーがガンオタだったこともあり(カウンターに“ハロー”の置物が)、
盛り上がったのはガンダムネタ。
私はアニメよりもマンガの方が臨場感やスピード感、
映画よりも原作の小説が深み、があると思っている。
アニメの話はそこそこに、自分たちが影響を受けたマンガは何という話題に移った。
他の方がなにというのは割愛しますが、私が影響を受けたマンガを挙げると、
YAWARA!(おじいちゃんの勝負・柔道に対する考え)、
コータローまかり通る(柔道編のみ、柔道を通じての生き方・考え方)、
キャプテンとプレイボール(努力とひたむきさで人を引きつけ引っ張る)など。
現在、進行形で読んでいるのは“ダイヤのA”。
高校野球物であるが、現実にかなり近く細かい。
魔球や非現実的な設定は少なく、細かい心理や前向きな姿勢に好感を感じる。
うちの子供が読んでいるので“メジャー”も読んでいるが、
こちらはちょっと非現実的な設定もある。しかし、思いや考え方には共感を得る部分も。
私自身、周りからビジネス物やノウハウ系しか興味がないように思われますが、
ドラマ、アニメ、マンガにも興味があり、映画を見れば、スポーツ新聞や小説も読む。
頭ごなしに切り捨てるのではなく、何でも学べる点はあり、興味を持って、
心に響くかどうかが形や体裁よりも大事であると思う。